RYOKO's world according to her CATS

生まれ変わったら私の飼い猫になりたい!

時空が歪んだ一年、ってにゃんだ?

こんにちは、ボク、マロンです。
ご無沙汰しておりました。
ボクの独り言(a.k.a.涼子さんの悪口)を楽しみに待って下さっている方も
若干名いらっしゃるとうかがっておりますが、
冬は、やっぱり寒いものです。
飼い主に似たのが災いして、ヒーターのよこに「ピタっ」と横付けするのが
大好きなマロンなのであります。


飼い主には、
「えっ、マロンがいつもマロンコードを打って
何かシステムでも作ろうとしているんだからPCであったまればいいじゃない」
と言われる訳ですが、PCはであったまるときは、キーボードの上に乗るのが一番!
いざ書こうとすると、手先だけがあたたまるわけで、末端冷え性とやらではない
ボクにとっては、関係のない事なのであります。

さて、今年の涼子さんは・・・

実はいろいろあったようなのです。
3月の終わりに、楽しく危険な「情報大後悔」というプロジェクトが終わりました。
おっと、タイポ。
情報大航海プロジェジェクト」ですにゃ。
そのあと、しばらく、自宅待機。
そして、この1~2ヶ月が涼子さん、一番静かなときでもありました。
「待つって、いや。イツまで待てば、いいの」
なんて、まるで恋するティーンネージャーのような顔つきで、
よく窓の外を眺めながらボクと過ごしたっけかにゃ。

そして、春過ぎからは、今お勤めしている会社に転職というものをしたわけです。

会社とか転職とかはボクは知りませんが、まあ、浮気のようなものでしょうニャ。
あるいは、ボクが家出をして冒険する(いつも帰れないのがボクの欠点)、みたいな
ことかもしれません。

ただし、ここでひとつ大切な事があるのであります!
その会社、食事もドリンクも、そしてお菓子も食べ放題なのだそうであります。
しかも本社のアメリカでは、「イヌは人間のパートナー」という正式文書らしきものがあるらしく、
イヌも会社で一緒に働けるとか!

なんとしてでも、涼子さんに「ネコは人間以上にすぐれたコードを書ける」宣言をして頂き、
食べほうだいとやらのカリカリの海でボクも溺れてみたいのであります。

そう、そんな「猫」(あるいは「ボク、マロン」)の社会的地位を、いやアングラ街道地位を
どんどん高めていただく、
そんな2011年にして頂きたいと、涼子さんに切に願うのであります。

あ、そうだにゃ。
そういえば、「ケッコン」「ニュウセキ」とかいう人間界独特の風習も
涼子さんはツレさんと行っていましたっけ。
そうそう、あれは今年の晴れ渡るエイプリルフールの事でありましたにゃ。

では、みなさま、今年も大変お世話になりました。
特に、我が家、マロン家でボクをなでなでして下さった方々、
本当にお世話になったのであります。
ボクは、相変わらずかと思いますが、
来年もどうぞよろしくカリカリ&なでなでをお願い申し上げます-=^^=