一つ目のテーマは「メンター依頼」
写真はボクではありません。
飼い主の「浮気相手」です。
複数浮気している、と告白されました。
別にいいです。かまいません。
にゃん。
と鳴いたら、
飼い主はごめんね、と言っていました。
さて、本題に入りましょう。
昨日は、期待させるような書き方をしてしまいました。
ボクとしたことが・・・
そう、
・・・・・
そして、無事3つ答えたとき、すんごいことが起きたのです。
そして、そのすんごいことは、Uさんの思惑通りだったのです。
・・・
なんて、書いてしまっていたのです。
ネコのくせに読む人を期待させるなんて、
なんてボクはネコじゃなくなってしまったのだろう。
反省←サルではないので猿真似にてご堪忍ください。
では、びっくり内容をご報告します。
まず、う〜むう〜むとうなって飼い主が発した言葉は、
「あの・・・、
先日知り合いのお母様から、大学生のお子さんの『人生の先生』になってほしいって言われてしまいまして。
とはいえ、わたし、こんなんですし、とても光栄ではあるのだけれど、
一方で責任が重いというか、初めての予想外の頼まれごとですし・・・
なんだかちょっと混乱しています。
わたし、ちゃんとした振りするのが上手だから、誤解されているかもしれないし、
そもそも何を求められているのか・・・。
そのお母様も、親から20歳のときに「先生」をつけてもらったとのことで、
その「先生」というのが某大使館婦人だそうなんです。人生で大切なことをたくさん教わったとのことで・・・
わたしなんかが「先生」だなんて、いいんでしょうか・・・?って、
Uさんにお尋ねするのもなんですけれど、でも気になっていることです」
意外にもペラペラしゃべってる飼い主。
そして、Uさんの一言
「つまり、親御さんから娘さんのメンターになって欲しい、といわれて、そのことに不安を覚えているわけですね」
飼い主「うわ〜お!はい、そのとおりでございます!」
そういえば、プロジェクトのMTGの際に、Uさんはこんなことをおっしゃっていました。
「コーチの役割のひとつに、『言い換え』というものがあるんです。
クライアントが言いたいことをまとめてあげたり、言葉を言い換えてあげることで、
自分がより整理されることも多いんですよ」
それが、飼い主に効果を奏したようです。
「言い換え」をしてもらっただけで、すでに表情がすっきりしています。
あと2つ、テーマを出さないといけないというのに・・・
それにしても、ボクの飼い主にメンターが務まるのでしょうか。
ボクとしては、そちらのほうが心配なのであります。
なんせ、最近ではボクをなでるだけでは気がすまないらしく、
通勤路でネコを見かけると立ち止まって、ゆっくり近づき、なでなでさせてもらうのを
一番の生きがいにしているようなアラサー女なのですから・・・
そしてもちろん、Uさんは間髪入れずに質問攻撃。
「では、二つ目のテーマはどうしましょう?」
飼い主、再び、うぐぐぐぐ・・・・
この内容については、また明日くらいにご報告します。
というもの、ちょっと重たい内容なのです。
という病気について、なのです。
すでに、ボクは、疲れてしまいましたのです。
なんせ、ボクの飼い主が大切な大切な年頃の女性の「先生」になることになってしまったのですから・・・
飼われネコとしても心配はつきものなのです。浮気なんかより、ずっと気になります。
※しつこいようですが、写真のネコはボクではありません。
先日水上温泉に行った時の様子だそうです。
「浮気ちゃってごめんなさい」と謝られました。
こんな証拠を見せられてもにゃあ・・・
「エサもあげちゃったんだけど・・・」って言われても困ります。
あ、ボクは嫉妬してません。全然、してませんから。