RYOKO's world according to her CATS

生まれ変わったら私の飼い猫になりたい!

初セッションでの「気づき」(分析は占い?)

ご無沙汰失礼をば致しました、マロンです。
雨です。
昨日はとても暑かったですね。
ボクはぐったりしていました。
今日は雨ですが、外に出ることはないので、のんびり過ごしています。
傘って、不思議な物体ですね。
あんなものを持って、外を歩くなんて・・・ああ大のオトナがはずかしい。
少なくともネコでそんなことをしているのは見たことがありません。

先日、初めてのセッションで、初回アンケート(ハーマンモデルとコミュニケーションタイプ)の分析をご紹介しましたが、
もちろん、セッションではその紙をもらっただけではなくて、
飼い主はコーチUさんと、それに基づいて、いろいろとお話しをしたそうです。



分析結果が絶対ではありません、
それをみてどう思うか、ということが大切なんです、だって
占いと似ていると思ってもいいですよ、ってUさんったらおっしゃるのよ。と飼い主。


占いに行くと、合ってると思うことは合ってると思って意識するし、
なんだか自分に合っていないな、違うな、と思うこともある。
でも、その「違うな」というのも大切なそうなのです。

「違う」と思うことで、自意識がより鮮明になる。


そんなような、むずかしいことを教えてもらったみたいです。


頼る人はたくさんいる一方で、占いって、ちょっとうさんくさい、というか
まあ、「非科学的」って言われることが多いようですが、それをも引き合いに出すとは、
珍しいコーチさんのようです。
でも、そんなUさんのざっくばらんで、いろいろなことを受け入れられる寛容なところが
飼い主は気に入っている模様であります。


セッションでは、初回アンケートの感想と、それに対する自分としての意見を話したそうです。
※初回アンケート、本当は「セルフディスディスカバリーアンケート」というそうですが、
※実は飼い主、その名称があまり好きではないのよ、とこっそりもらしました。
※人それぞれだし、ただs、ニュアンスの問題なんだけどね、だとか。



文章にしてみると、改めて分かることもあるのね、最近は日記も書いていなかったし、
書くものといったら、人に見せることが前提だったから、自分の為に書くっていいね、と飼い主。


ハーマンモデルの分析をみて、あらためて思ったのはね、マロンちゃん、
わたしって、文章かいたり映像つくったりシナリオ作ったリって、モノを作るのが好きだし、
それを追求したい気持ちもあるだけれど、
ハーマンモデルでいうところの論理性・合理性に邪魔されちゃうことがあるのよね。
自分を書く前から批評を想定してしまったり、思いつきを変に理論付けようとする心理が
反射的に生まれちゃったりしてね、自由な発想とか創造とかができなくなることがあるっていう
ジレンマがあるのよ。まあ、自由っていっても難しいんだけれどね。
満足っていったほうがいいかしら?・・・



ボク、マロンです。
ちょっと難しくて、分かりません。
飼い主はゲージュツ論について語っているのでしょうか?


でもね、それを全部否定するんじゃなくて、うまくバランスが取れるようになったらいいな。
これが今日の気付きなの。
ま、そういうこと。



コーチというのは、クライアントの「気づき」を促すのも大きな役割なのだそうです。
飼い主はなにやら「気づき」を得たと満足しているようです。
それが自己満足だとしても、ボクはいいと思います。
ネコだって人間だって、最後は自分で満足しないと楽しくないですからにゃ。
ボクを満足させたい人間がいたら、ただなでなですれば満足すると、
それをみると当の人間も満足出来るからこれほどいいお話しはないと、お伝え下さいませ。

※傘をさす代わりにタイムカプセルの上であたたまるボク

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