初セッションは分析結果から2(コミュニケーションタイプ編)
こんばんは、マロンです。
もう梅雨なのでしょうか。
雨がしとしとすることが多くなりました。家ネコでもそれくらいは分かります。野生の勘です。
ボクは水が嫌いです。
飼い主とお風呂に入るのもようやくなれましたが、どうしても心臓が・・・
とボクのことはさておき、最初のセッションで、ハーマンモデルに基づいた「黄色」の洗礼以外
にも、フィードバックがあったそうです。
それは、「コミュニケーションタイプ」というもの。
コントローラー
プロモーター
アナライザー
サポーター
という4つにタイプを大別して、特徴とともに他のタイプの人とのコミュニケーションのコツ、
なんかも教えてもらえるとのこと。
ところが・・・
あのさ〜、マロンちゃん、わたし、ふたつになっちゃったのよ。
って、
??
タイプはふつう一つと決まってます。
しかも、4つしか無いなら、なおさらです。
カリカリエサと、マタタビと、かつおぶし、カルカン、ときたら、
ボクはマタタビタイプと決まっています。
なのに、飼い主ったら・・・
Uさん曰く、
「だいたいは一つのタイプにおさまるんですけどね・・・
2つが同じ点数で強くでてしまったんです」
というわけで、ふたつの種類の説明を頂き、説明して頂いたそうです。
そう、飼い主は「プロモーター」&「コントローラー」。
う〜ん、確かにボクに対してはそうかもしれないなあ。まあ、専制君主とまではいいませんけど。
まとめて読むと、
自分でアイディアを出して、決断して、それを実現するために人を巻き込みやすい
みたいなことかなあ、と飼い主。否定、できず・・・
あ、でも「強引」とか「仕事優先」とか「話が早い」とか
身に覚えがあるいかーんこともかかれているなあと、少し反省したりもする飼い主。
でも、Uさんは、このふたつをみて、これがうまく統合されれば、
自分のやりたいことを周りの方々の協力を得ながら実現出来ますよ、
アドバイスしてくださったらしく、飼い主の顔も少し明るくなりました。
というわけで、話からコーチング自体の目的を3つも作って、
事前アンケートから、ある程度のタイプ別をしていただき、
飼い主はご満悦な様子。
こういうタイプ別のっていろいろあるけれど、ちょっと面白いものね。と飼い主。
これを大まかなもとにして、コーチはクライアントをより理解して、
その後の肝心なコーチングのプログラムを組んだり、クライアント毎にパーソナライズ
してくれるそうだ。
なんとも大変なお仕事だ。
ネコには到底できないお話しですにゃあ。