RYOKO's world according to her CATS

生まれ変わったら私の飼い猫になりたい!

ネコ=コーチ説!!??

こんにちは、ボク、マロンです。
ネコです。

はい、学名Felis silvestris catus。
そう、正真正銘の、ロシアンブルーという、ネコです。

ネコを知らない人間がいると!?
そんな方は、こちら をご覧下さい。
世界で一番ネコを愛していると思われる人間が描いた、
ネコの真相、です。

飼い主は、wikipediaの中で最も好きなコンテンツだと申しております。

って、そんな人間でも、人間である限り、ネコの真相なんて
わかりっこにゃいのですがにゃ。

なぜにボクがこんなにもネコというアイデンティティーを
標榜しなければならないかって?

それは・・・

飼い主が、ボクを、コーチ、なんぞと呼び出したからであります。


ふんががにゃ〜〜〜ん。

そもそも、ネコ派の飼い主がコーチングを受けだした、ということ自体が
おかしなことにゃのでした。

ボクにはくれぐれも、イヌ派のにおいのする、その「コーチング」なるものを
押し付けないよう、飼い主には、しつこいほど
にゃんにゃん(NO!NO!)と毎日鳴いていたのに、
そして、
「あたりまえよ、マロンちゃんにはコーチングはご無用。
なくて幸せなら、それほどいいことはないからにゃ〜〜ん」

なんて、気前のいいことを言っていたのに・・・


ボクがコーチ!?

ていうか、

ネコがコーチ!?

ですとにゃ????


ああ、きっと、こうやって、ボクがこっそりブログなんぞを書いていることと
関係あるのでしょう。
ええ、そうに決まってますにゃ。

暖かいから乗るのが好き、というちょっとしたきっかけから
ギークになるネコが多いのは周知の事実。
そんなネコのボクがブログを書くのは、ちっとも珍しいことでもございません。

でも、ネコがコーチ、とは・・・


それは、ボクがネコではなくなったという驚愕の事実に匹敵致します。
ネコと人間の関係の歴史が変わろか!?

では、次のエントリーで、ボク=ネコを「コーチ」と呼び始めた
不届きものの飼い主の弁明に耳を貸してみることに致しましょう。

ああ、ボクがネコでなくなるなんて!!!
アイデンティティーの危機なのであります。

このアンニュイなギークネコの横顔を見よ!
まさに、これぞ、ネコである。