RYOKO's world according to her CATS

生まれ変わったら私の飼い猫になりたい!

飼い主、現状整理に至るの巻

おはようございます、マロンです。

昨晩疲れたと言って、21時くらいには床に入っていたように記憶しているのですが、

歳のせいでしょうか、最近数日、妙に早起きしています。

それが「エナジャイズ」されているからなのか、はてさて、うつ病特有の「早朝覚醒」なのか、

はてまて、本当に歳のせいなのか・・・

年中眠り中のボクにはよくわかりませんが、

とにもかくにも、飼い主は小さな頃から睡眠に障害があったようです。

昔は、「目が腐る程寝り続ける子」と言われたらしいのです。

そして、今は、「目がしょぼつくほど眠れない人」に・・・

人間に、歴史あり、とでもいったところでしょうか。

と、そんな大層なことではない。



そんな閑話休題はさておき、
セッションの続き
からいきましょう。





忙しい人のための30秒で分かる最後前回エントリーの最後の要約〜映画の筋書き風



表現者として、どうしても自己満足から抜け出せない自分のスタンスに


限界を感じていたという飼い主は、自分のスタンスが分からず、

その分からないことを自体を書こうとして、

これまた自己陶酔と自己満足から抜け出せない、という負の循環に陥っていた。



もう一つには、「映画」「小説」といった、枠にとらわること自体に窮屈さも持たざるを得なかった。

飼い主はもはや、枠や制限には、表現者としては面白みを感じられなくなってしまっていたのだ。



そんな理由もあり、表現することから一歩身を引いていた飼い主であったが、

Uさんとのセッションを経て、



飼い主「今は気負いも無く、ある意味ニュートラルな状態になりつつあるので、

なんとなく、今までより自分でも楽しめる、満足のいくものが産み出せそうな気がしてるかも」



という台詞を吐いてしまったのであった。

さて、その後の飼い主はどのような道をだどることになるのであろうか・・・

といいたいところであるが、飼い主は、さらなる質問にUさんに追撃されたのである。



そして、その質問は、セッションの最後に、

「あ、わたしなのね、それ」と言わしめるものであった。

さて、その質問とは・・・





さて、マロンです。ちなみに、いままでもマロンでした。これからもマロンがしばらく続けます。 

その質問とは、と前回のエントリーから話題を引っ張ってしまいましたがが、

ご想像つきますか?





考えている暇ももったいないので、さっさと回答にいきましょう。



それは、



Uさん

「じゃあ、人にいくらでも話せることって何ですか?」



というものでした。





このとき、飼い主は、思ったそうです。







うぬぬ、Uさん、ただモノではない・・・と。



なぜでしょう。





ちょっと考えてみませんか?

普通、表現したいことがある、と相談されたと仮定して、

いきなり「では、人にいくらでも話せることは?」と質問するでしょうか?

少なくとも、ボクだったら、

「そうにゃんだぁ、じゃあ、それをがんばればいいんじゃにゃいか?!」

とか、そんなところでしょう。それでも精一杯応援しているつもりでにゃ。









最近、ちまたで「質問力」というようなキーワードが流行っているようですが、

もしかしたらら、もともとはコーチングでは当たり前のように使われていた

手法なのかもしれませんね。

プロジェクトミーティングでもそんな話をきいたことがある、とは飼い主の弁。

クライアントの話を理解し、そこからもっと話を引き出してあげるための質問を

できるかどうか、が、コーチの質にも大きく関わるそうなのです。







はあ、また今日は疲れてしまいました。

飼い主の膝の上で質問をしながら、キーボードを打っているボク、マロン。

質問されっぱなしで、応えた後はぼーっとしている飼い主の上で、必死に

小さな脳みそをフル回転してしまいました。

質問に対して、回答した内容は、またの機会にでも、ということでいかがでしょう、読者殿!?



※飼い主の代わりにがんばったので、飼い主が、つめたいものを乗せてくれました。

こういうものをありがた迷惑というそうです。



飼われネコが綴るアラサー女のコーチング体験記とか










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