2回目セッションは「自分の長所100ノック」(汗)
こんにちは、マロンです。
今日は二回目のセッション。
スカイプで行っていたので、ボクも内容をしっかり聞かせて頂きました。
驚きました。
コーチUさんからのお題は、
「自分のいいところを何でもいいから100個教えてください」
飼い主、汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・・・
見事に汗だくになっていました。
まずは、恥ずかしさの汗。
え、えっと私のいいところですか?
え、えっと、「よくしゃべる」とかでもいいんですか・・・?(汗)
「いいです、いいですね。もっと教えて下さい」
飼い主、汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・汗・・・
目標の100個は無理でしたが、飼い主、見たことの無いような苦悶と羞恥の表情で
いろいろとひねりだしていました。
出せないです・・・というと、
「では、短所だと思うところを長所に言い換えてみてください」
いいこと仰りますね、さすがUさん。
これには飼い主も大分助けられたようでした。
「日本人は特に、自分のいいところを普段からコトバにすることが少ないですからね。
でも、それをコトバにして自覚するのは、自己承認を高めるのにかなり効果的なんですよ」
とUさん。
たしかに、日本では、自分の長所をひけらかすのはタブー、みたいな暗黙の了解があるみたいですね。
それが、自己承認の低い国民性を生み出している一つの原因とUさんはお考えのようです。
今回のセッションは、飼い主の「自己承認」をより高めるためのプログラムだったようです。
まあ、自己承認っていわれても、ネコには関係ないですが。ネコはネコですし・・・
人間も人間なのに、自分を承認しきれない、許しきれない。難しいですね、人間って。
開き直っちゃえばいいのに、ってボクは思うのですが、そうもいかないのが人間というサガのようです。
そしてその後に待っていたのは、もっと大変なお題でした。
こちらについては、汗をかきすぎてしまったので、また明日ということでお許しを。