自己啓発嫌いの飼い主がコーチング!?(ボク、マロンの自己紹介兼ねて)
こんにちは、マロンです。
ネコです。
灰色ですが、まだロマンスグレーという歳でもありません。
マロンスグレ〜ちゃん♪ なんて呼ばれて、はしゃがれています。
マ〜ロンブロンドみたいにかっこいいね〜♪ とか、
マロングラッセにして食べちゃうぞ〜♪ とか、
日活マロンポルノを作ろう〜♪ とか、
勝手なあだ名をつけられて、はしゃがれています。
正直なところ、
「マ」
と言われれば、尻尾を振ります。
あ、ボク、犬ではありませんが。
試しに、メロンちゃん〜♪と呼ぶ人間もいます。
でも、無視します。
ネコでも、かつおぶしとまたたびの区別くらいはつくのです。
だから、栗とメロンの区別くらいはつくのです。
そんなボクのありふれた、そして変幻自在な名前を付けた犯人は、
最近、アラサーとか呼ばれているちっちゃなオンナの人間です。
ボクをなでなでして、餌をくれて、変なあだ名ばかりつける人間が、
こーちんぐ
というものを、受けることになったそうです。
実は、ボクの飼い主は、イヌ派なのか・・・?
ボクの直感は当たる時も外れる時もあります。
多分、イヌ派では、ないです。
道でイヌと通りすがるとき、いつも心臓をバクバクさせているのを、ボクは知っているのです。
それにしても、ネコ好きに、こーちんぐというものは利くのでしょうか。
ネコの世界では、「コーチングは犬派の人間が好きなもの」と習ったものです。
そもそも、人間には、ネコ派とイヌ派がいるとか、いないとか。
まあ、ボク以外のことでは、勝手にいろいろ決めてるみたいだから、
ボクに強制するんじゃなければ、まあ〜いいにゃん。
あ、
にゃんだと・・・
失礼致しました。
本当は、語尾に
にゃん
とつけるのが、ネコ世界の礼儀なのですが、
人間の世界では、そうじゃないと習った次第なのであります。
ネコ派の人間がこーちんぐを受けるのは、
ネコが人間の言葉でブログを書くより珍しいことらしいので、
気まぐれで、
ボクの名付け親(&撫で撫で係)の様子をレポートしてみたいと思った次第なのであります。
あ、とはいえボク、ネコなんです。
気まぐれにしか、つけられません。
どうか、ご堪忍にゃん