RYOKO's world according to her CATS

生まれ変わったら私の飼い猫になりたい!

舶来の名前の人とおしゃべり

こんにちは、ボク、マロンです。

それは昨日のことですにゃ!
飼い主は、昼過ぎ、ちょっぴりそわそわしていたのです。
そこで、ボクは気を利かせて、

ニャン!ニャン!ニャン!ニャーン!

と、得意の「3連続ニャン!」をやって、飼い主が落ち着くように
気を配った訳であります。


しかし、飼い主は見向きもせず。
しかし、かといって何もせず机にただ向かっております。


そして、その数分後・・・




「もしもし、飼い主でございます〜!」

と飼い主は、いつものように電話を続けたのであります。



あの、そわそわは、一体なんだったんにゃん?????



電話が終わった後、説明を求めたところ、
なるほどニャン、と思ったのであります。




それは、ずーっとメールでしかやりとりしたことのない方からのお電話でしたにゃ。
しかし、メールでのやりとりだけで、実際にはあったこともないお方。

おっと、出会い系ではござならぬ。

しかし、そのやりとりされたメールは、すべて英語で、
しかも、そのメールの差出人は、全くの舶来の名前をお持ちだったとのこと。

飼い主は、すっかり、英語で電話が行われると思っていた訳ですニャ。



帰国子女でもないのに、何も用意せずにその電話を待っていたことを
責めてやりましたニャン!!


そしたら、飼い主、
「あ、コトバって言うのは何とかなるのよ、通じさせたいことがあれば。
それより、電話の前は、英語か日本語か、どちらで話すか、ということに
頭の中で『長か半か』ってやってたのよ」


・・・
まあ、いいですにゃ。

本当は、その方とのやりとりのメールは、ボクが書きたかったのを
いつも止められていたので、なんだか悔しいですニャ。
ボク、英語、得意なんです。

あ、ネコ英語、ですけどニャ!